Windows10をまともなメニューにする

2019年6月9日



本稿はWindows10を業務向けOSにするの一部であるのでそちらも参照されたい。

Windows10は、そもそもタブレットやスマフォ向けに作られており、デスクトップ機向けではない。スタートメニューも(これはWindows7あたりから始まっているのだが)、それらの「タッチ」デバイス向けであり、デスクトップ機向けではない。

以下のようなWindows10のスタートメニューであるが、

これをデスクトップ機にふさわしいスタートメニューに変更してしまいたい。これには様々な方法があるようだが、ここではStart Menu Xを使用する。

使用中止する場合は?他の選択肢はあるのか?

もし使ってみて、Start Menu Xが気に入らないようであれば、アンインストールすれば、元のWindows10のスタートメニューに戻るので心配しなくてもよい。

また、多くのウェブサイトでは、Start Menu XではなくClassic Shellというものが紹介されている。これは好みによるかと思うが、私はStart Menu Xの方が単純でわかりやすいと感じている。

※Classic Shellには一部問題がある。当方のマシンではアンインストール時にトラブルが発生した。Windows10からClassic Shellアンインストールで画面真っ暗を参照して欲しい。

※なお、2019/4現在のStart Menu Xは、Windows10の「テーマ」を変更すると、エラーダイアログが表示されてしまうバグがあるようだが、これは処理には関係無く、エラーダイアログを閉じてしまえばよい。これが気になる方は入れない方がよい。

Start Menu Xのダウンロード

ダウンロードは以下から行う。

http://www.vistastartmenu.com/jp/

インストール

ダウンロードしたexeを実行してインストールする。

以下は、メッセージの示すように、Windows10のアプリをあまり使わない場合には、下側を選択した方がよい。今回はデフォルトを選択した。

※選択の違いの結果については後述するが、業務で使うパソコンの場合には後者を選択した方がよい。Windows組み込みの「お遊びアプリ」のメニュー表示が減少するからだ。

これ以降はデフォルトのままで良い。

最後の画面で「実行する」のままにしておけば、そのまま実行される。次回のWindows起動時には、自動的に実行されることになる。

Start Menu Xによるスタートメニューの画面

スタートボタンをクリックすると、以下のようなメニューに変わっている。

今回は途中の設定でデフォルトを選択したので、Windows10のアプリがフォルダにまとめられずに表示されている。

ちなみに、途中の「Windowsアプリとその他のプログラムを別フォルダにする(Windows8/10のアプリをあまり使用しない場合)」を選択した場合は以下のようになる。

Start Menu Xの設定

次に、このスタートメニューの表示を若干変更してみる。

表示されるメニューの大きさを変更するには、右上の部分をドラッグしてサイズ変更する。

メニュー文字大きさ等はオプションで設定できる。ここでは文字大きさの変更について見ていく。

右下のオプションをクリックすると、メニューが表示されるので、この中のオプションを選択する。

左側の個人設定を選択し、スケールの数字を変更すれば文字大きさが変更される。