Luxeritas Childの設定

2018年9月22日

WordPressテーマとして導入したLuxeritas Childの設定について今後のためにメモ書きする。

Luxeritasのインストール

これは検索すればいくらでもあるので省略する。注意が必要な点としては、LuxeritasとLuxeritas Childの二つを導入し、テーマとしてはChildの方を選択するということ。

外観>カスタマイズでの設定

以下は外観>テーマ>カスタマイズでお手軽にできる設定だ

SNSシェアボタンの削除

不要なので削除する。SNSシェアボタン(1)の「記事上のSNSボタン表示」「記事下のSNSボタン表示」のチェックをOFFにする。

投稿者名の非表示

不要なので削除。「投稿者名の表示」にて「author(記事投稿者)を表示」のチェックをOFF。

固定ページの投稿日・編集日を非表示にする

一切不要なので、「メタ情報の表示位置」について、すべてのチェックをOFFにする。

「投稿日時もしくは更新日時を非表示にすると構造化データエラーになります。」との注意書きがあるが、これはSearch Consoleを使っている場合にSearch Consoleが「構造化データエラー」だと不平を言うということであって、ウェブサイト自体がエラーになるわけではない。

また多くのウェブページを見ればわかるように、公開日時や更新日時が無いページなどいくらでもある。特にGoogleの評価に影響するものでは無いらしい。

しかし、この設定においては、固定ページ・投稿ページをいっしょくたにして表示・非表示を決めるようで、「固定ページのみ不要」ということはできないらしい。

また「一覧タイプのページ」とは、設定によって自動的に表示される「記事一覧」のことらしい。

パンくずを表示しない

「パンくずリンク」にて「表示しない」を選択する。

フォントの変更

「文字種(フォントファミリー)」で選択するだけだ。
デフォルトはローマ字フォント:Segoe UI + Helvetica、日本語フォント:メイリオ+San Franciscoになっているようだ。

コンテンツ領域外の背景色

コンテンツ領域の背景色は白で良いので、それ以外の部分の背景色を設定する。
「背景色・枠線色」の最初にある「背景色」を設定する。

ワンカラムにする

将来的には2カラムで、右側に何かを追加する予定だが、とりあえずワンカラムにしておく。

「カラム操作」でデフォルトを「1カラム」にする。

コンテンツ領域の丸みとパディングを変更

「コンテンツ領域とサイドバー」にて、「角の丸み」、「コンテンツ領域のパディング」を変更。

コンテナの幅

横長のブラウザ画面だと、コンテンツが横に広がってしまい、間延びしてしまう。
デフォルトの最大コンテナ幅は1280だが、もう少し減らして960にしておく。

「全体レイアウト」の「コンテナの最大幅」で設定。

RSS/Feedlyの削除

デフォルトでは最上部にRSS/Feedlyのボタンが表示されているが、不要。
「ヘッダーの上の帯状メニュー」にて「ヘッダーの上に帯状のメニューを表示」をOFF。

メニュー表示の調整

わかりにくいのだが、「ヘッダーナビ(グローバルナビ)」で設定する。

「モバイルメニューの種類」を「グローバルナビのみ」にする。ブラウザの横幅が狭いときに、いわゆる「ハンバーガー」だけが表示されるようになる。

下にスクロールしていってもメニューが消えてほしくないので、「スクロール固定」にする。さらにオプションとして、「スクロール固定時の影の濃さ」を指定する。

ヘッダー・フッターをコンテナの内側に

なぜデフォルトで共に外側になっているのかわからないのだが、これでは見栄えが悪い。
「ヘッダー・フッター」にてヘッダー・フッターの「位置」を「コンテナの内側」にする。

残った問題

以下はやり方が不明

  • グローバルナビ中のメニューのメニューアイテムの表示について、いちいちアニメーションするのをやめさせたい。