Chrome Remote Desktop

2018年6月13日

※2018・5・28:リモートデスクトップにまとめがあるのでそちらをご覧いただきたい。

Chrome Remote Desktopについては検索すればいくらでも参考となるものがある。例えば以下、

しかし、これはお世辞にも使いやすいとは言えない。全くおすすめはできない。

インストールがとても面倒

まずはインストールがとても面倒だ。少なくとも以下が必要になる。

  • Googleのアカウント
  • Chromeのインストール
  • Chrome上でのアプリ「Chrome リモート デスクトップ」のインストール
  • 操作される側にchromeremotedesktophostのインストール

結局は、何がなんでもChromeを使わせる計画の一環なのだろう。

ブラウザ関係無いのに起動アプリとしてわざわざChromeを使うわけである。マイクロソフト並に頭の悪い人間が企画したものと思われる。Googleの優れた技術者がデスクトップ共有という素晴らしい技術を提供しているにもかかわらず、上司の頭が悪いとこういう結果になることの見本だ。

勝手に通信が切れる

しばらくほうっておくと勝手に通信が切れてしまう。いったん接続しているのだから、別にセキュリティのためでもあるまいし、非常に余計なお世話というものだ。何かの作業途中に妨害が入って作業が中断されるという経験がこの人達には無いのだろうか?わけのわからない機能である。

無人アクセスができない?

ネットを検索すると、PINコードを自分で設定し、それを入れると接続できるような記述があるのだが、バージョンが変わってこの方式は中止されたのだろうか???

事情が良くわからないのだが、ともあれ自分でPINコードを作成するのではなく、このデスクトップの「共有」ボタンを押すと、毎回異なるPINコードが生成され、それを操作する側に入力し、さらに操作される側には確認ボタンが表示され、それをクリックすることで初めて共有が可能になるようだ。

つまり、「誰かに電源を入れてもらっての、後は勝手にアクセス」はできないということである。少なくとも、生成されたPINコードを伝えてもらい、確認ボタンを押してもらう必要がある。

※あまり使っていないので上記は間違いかもしれない。しかし、仮に無人アクセスができるとしても非常にわかりにくいことは間違いないだろう。可能だとすれば、どこにこの設定があるのか全くわからない。

総評

無人アクセスができないのでは用は無い。永久にさようならである。

こちらは、「何もわからない素人」のいる環境で、「電源ボタンだけ押してもらう状況」において相手のパソコンを操作しなければならないのだ。

デスクトップ共有を使う人のニーズとしては、誰しも同じようなものだろう。Googleは、この程度のニーズも理解していないようだ。