AnyDesk最適化の5つのコツ

2018年10月16日

AnyDeskの全投稿は/tag/anydeskにあるので参照されたい。

こんなところにAnyDeskの開発者と思しき方々のブログがあるので、いくつか翻訳してみようと思う。

https://blog.anydesk.com/

今回は、「AnyDesk最適化の5つのコツ」だ。これは2016/10/7の投稿になる。

https://blog.anydesk.com/blog-detail/id-5-tricks-to-optimize-the-use-of-anydesk-108

リモートマシンを再起動する

ほとんどの場合で、リモートコンピュータは再起動無しで完全に動作するが、しかしリモートを再起動する必要に迫られる場合、そして標準的なやり方で再起動した場合、ユーザの介入無しにセッションを復旧できないかもしれない。

ありがたいことに、AnyDeskでは、マシンをリモートで再起動できるのだ(リモート再起動ボタンをクリックする必要がある)。これは、稲妻のアイコンから「コンピュータを再起動する」を選択する。

※訳注:以下の手順になる。

  • 上はWindowsの場合。CentOSのVNCサーバ上のAnyDeskでは再起動ボタンが押せないようになっている。
  • なぜか再起動まで*秒にマシン名が表示されているというバグがある。
  • 「セッションはプロセスが完了次第自動的に再開されます」と言ってるが、再開されない。別のAnyDeskのウインドウを立ち上げ、そこから接続すると接続ができる。セッション復旧の仕組みにバグがあると思われる。

スクリーンを最適化する

特にリモートPCを何時間もいじっている場合、見え方を必要性に合わせたいかもしれない。AnyDeskには様々な可視オプションがあり、あたかもリモートではなくローカルPCを使っているかようにできる設定がある。Display設定で、デフォルトの見え方を設定できる。

※メニューの「設定」の「ビデオ再生」の「ビデオ再生モード」

  • Original Size(元のサイズ):転送ウインドウをリモートデスクトップと同じサイズにする。しかし、転送ウインドウは、AnyDeskのウインドウよりも大きいかもしれない。この場合には、ビューがマウスの動きに従って自動でスクロールする。
  • Optimize monitor usage(画面を最大限活用する):転送ウインドウをローカルのAnyDeskウインドウあるいはモニタに適合させる。ただし、ローカルのモニターが大きい場合でも拡大はされない。
  • Optimize Display(最高再生品質):ローカルのモニターが小さすぎる場合、AnyDesk自動的にそれに合わせる。モニタが大きい場合でも拡大はしない。

  • Start new sessions in fullscreen mode(フルスクリーンモードで接続を開始する):ローカルのモニタが自動的にリモートのデスクトップになる。もしリモートのPCだけを使い、ローカルのアプリを使わないなら、これは非常に便利だ。

訳注:この場合、元の画面に戻るには、モニタの上の方にマウスカーソルを持っていくとメニューが表示されるので、真ん中のボタンを押す。

リモートのカーソルを表示する

リモートコンピュータに接続した場合、デフォルトではリモート側のユーザのマウスポインターが見えないため、向こう側のユーザが何をしようとしているのかわからない。

※訳注:リモート側のユーザがマウスを動かしても、こちら側のマウスカーソルは動かず、「進入禁止マーク」になるだけ。

リモート側のカウスカーソルを見るには有効状態にすること。メニューのビデオ再生のアクセシビリティの「制御デバイスのマウスポインターを表示する」を使う。

これで君のデスクトップのカーソルだけではなく、リモートのカーソルも見えるようになる。これによって、リモート側のユーザが、画面の特定の場所を示すことができるようになる。

役割の交代

通常のリモートサポートでは、君がクライアントに接続して、彼のデスクトップを見ることになるが、君の側のものを見せたい場合がある。わざわざ彼の側が現在のセッションをクローズして再度セッションをオープンすることなしに。

この場合はアクションメニューから「アクセス方向を反転する」を選べばよい。

※訳注:再度反転するには、リモート側の人が同じ操作をしてもよいが、こちら側に表示されることになる以下の画面の「アクセス方向を反転する」を選択すれば元に戻る。

無人アクセス

※訳注:無人アクセスについてはAnyDeskの使い方に記述しているので省略。