最も簡単なSamba設定方法

2021年11月30日



最も簡単なSamba設定方法を説明する。

SambaサーバはLAN内にあり、LANに接続している者であれば誰でも何の制限もなく使えるようにしたい。

この場合の最も簡単な設定方法を説明する。CentOS 6.10上でSambaのバージョンは3.6である。

smb.confファイル

smb.confファイルを以下のように設定する。

[global]
   unix charset = UTF-8
   dos charset = CP932
   display charset = UTF-8
   security = share
   workgroup = WORKGROUP
   load printers = no
   disable spoolss = yes
   printing = bsd

[public]
   comment = Public Stuff
   path = /home/public
   public = yes
   writable = yes
   only guest = yes

/home/publicディレクトリ

「mkdir /home/public」「chown nobody. /home/public」とする。

sambaを起動する

「chkconfig smb on」「service smb start」とする。

Windowsマシンからのアクセス方法

ショートカットを作成し、以下に設定する。ダブルクリックすれば、共有領域にアクセスできる。

\\192.168.30.25\public

※IPアドレスはあくまでも例。

共有ファイルが一切見れない、書き込めない場合

LANにあり、誰でも使えるのであるから、セキュリティは一切必要無い。

iptablesを停止し、SELinuxをOFFにする。

追加:別の書き方

Sambaのバージョンによるのか、上の書き方ではアクセスできない場合があった。以下を試してみるとうまくいった。

[global]
    map to guest = Bad User
    log file = /var/log/samba/%m
    log level = 1

[guest]
    # This share allows anonymous (guest) access
    # without authentication!
    path = /srv/samba/guest/
    read only = no
    guest ok = yes

参考:Samba configuration for public shares