MantisBTの使い方、その2 課題一覧

2018年7月31日

Mantisに登録されたものを一覧するための主画面としては、「マイビュー」よりも「検索」を使うようだ。

課題一覧の表示

この画面は日本語では「検索」となっているのだが、英語にすると「View Issues」になっているのだ。なぜ日本語では「検索」になっているのだろう?完全に不適当だ。

課題一覧の表示列

ところで、この課題一覧では、表示させるほかに「一覧印刷」「CSVエクスポート「Excelエクスポート」ができるようだが、このいずれについても出力する列が指定できる。

これを「アカウント設定」の「表示項目設定」から行うことができる。

※これは完全に個人設定であることに注意。あるプロジェクトについて、そのユーザ全員に同じ表示をさせるには、「プロジェクトの表示項目設定」をした方がよい。これは後述する。

「表示項目管理」というタイトルになっているので、一般に適用されるのかと思いきや、「課題一覧」にしか適当されない。むしろ「課題一覧での表示列」という名前にすべきだろう。

デフォルトの設定が表示されているので、適当に削除するなりして変更することができる。

適当に変更したら「当該プロジェクトの表示項目を更新」をクリックする。

初期状態に戻すには「表示項目の設定をリセット」をクリックすればよい。

※注意:ここで言う初期状態とは、「プロジェクトに設定された表示項目」のことだ。これについては後述する。

課題一覧の表示列の変更の仕方

課題一覧の表示列は以下で決められる。これも「課題一覧の表示列」とでもすべきだろう。

実際の課題一覧の該当列を見てみると以下になる。

課題一覧の表示列を変更してみる

ためしに以下のように設定してみる。

すると以下の表示になる。

不要なものが無くなり見やすくなったと思う。

プロジェクトの課題一覧表示列変更

上記は個人的に課題一覧の表示列を変更するものだったが、全プロジェクトまたは、あるプロジェクトの全ユーザのデフォルトを決めることができる。つまり、

  • 全プロジェクトのデフォルト表示列を決める
  • 各プロジェクトでのデフォルト表示列を決める
  • 各個人が自分でそれを変更することができる

という仕組みになっている模様。

※ただし、ここで言う「全プロジェクト」というのは、「各プロジェクトの設定値のデフォルト」という意味ではない。あくまでも「全プロジェクト」「プロジェクトA」「プロジェクトB」というのは別の表示である。「全プロジェクト」を選択すると、「すべてのプロジェクトの課題一覧を見ることができる、つまりAもBも一緒くたに表示される」という意味である。

全プロジェクトあるいは個別プロジェクトに設定するには、管理>設定管理タブの中にある「表示項目管理」を表示する。

全プロジェクトのデフォルトを設定する

以下のように、右上のプロジェクト選択で「全プロジェクト」を選ぶ。すると、左下のボタンが「システム全体の既定として表示項目を更新」になる

個別プロジェクトのデフォルトを設定する

右上のプロジェクト選択で、設定するプロジェクトを選ぶ。すると、左下のボタンは「当該プロジェクトの表示項目を更新」に変わる。

全プロジェクトのデフォルトを各プロジェクトのデフォルトとしてコピーする

もし、「全プロジェクト」に設定した表示項目をすべてのプロジェクトに適用したい場合には、右上のプロジェクト選択で「全プロジェクト」を選び、左下でコピー先のプロジェクトを選び、「指定したプロジェクトへコピー」を選択する。