TraefikとMailuの共存方法

Mailuのサーバ証明書リニューアル方法(要調査)に書いたことだが、80番を専有してしまうTraefikと、80番が必要なMailuをいかに共存させるかに悩んできたが、結論としては、不可能か面倒すぎて無理ということになった。
Traefik内のサービス名を変更する

Traefikのダッシュボードを見ていて気がつくのは、サービス名に一貫性の無いことだ。まるで「どういう理由でこの名前になったのか」がわからない。
以下はNextCloudの例だが、必ずしもこういうパターンとは限らない。
Linuxのインストール例(Dynabook R732、Linux Mint Cinnamon)

Linux Mint Cinnamon 21.1
既存のWindowsはすべて消去。デュアルブートなどはせず、ディスクはすべてLinuxが管理する。
USBメモリからの ...Mailuのサーバ証明書リニューアル方法(要調査)

この件は諦めた。詳細は、TraefikとMailuの共存方法にある。
サーバ証明書のメンテナンスmailuをインストールして動作させるのだが、既にリバースプロキシとしてTraefikを動作させており、80, 443ポートは ...
Syncthingを使ってみる、その6:ありがちなトラブル

トラブルとその解消について、何かしら発生したらこの記事に追加していく予定。
長過ぎるファイル名Syncthingで最もありがちなトラブルとしては、これはNextCloudにも共通するものだが、ファイル名が長過ぎるというもの ...
LinuxでLINEを使う

もちろんLINEなどというものはスパイされ放題で、Linuxに移行してまで使うものではないのだが、しかし、とりあえず以下の条件での使用を考えてみる。
自分にとって重要な人物を他のシステム(Signal, Session)に移行し ...RustDeskでAndroidをリモートコントロールする

RustDeskリモートデスクトップの使い方に書いたように、RustDeskはオープンソースであるにも関わらず、AnyDeskやTeamViewerに遜色なく使えるリモートデスクトップソフトである。
Android用も出て ...
Thinkpad X1 carbon (5th 2017)にLinuxをインストール

モノはLinux Mint Mateなのだが、USBメモリからのブートに意外に手こずったのでメモしておく。
回復ドライブの作成中古なので保証の有無がわからないが、とにかく返品の場合を考えてWindowsの「回復ドライブ」な ...
Syncthingを使ってみる、その5

Syncthingを使ってみる、その4の続きである。
Syncthingのバージョン管理バージョン管理とは、あるファイルを編集したり、削除したりした場合でも、前の状態を覚えておくということ。これにより、「やっぱり前の方が良 ...
Syncthingを使ってみる、その4

Syncthingを使ってみる、その3の続きである。
最近最も面倒なのが、スマフォで撮影した写真やスクリーンショットを作業用パソコンNatashaに転送することである。いちいちUSB接続してみたり、それさえ面倒な場合は、L ...